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| Ｕｂｕｎｔｕ （ウブントゥ） | ２０１３．０１．１９ 最終２０１３．０２．０２ |
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Ｕｂｕｎｔｕ をインストールしました。 ウブントゥ は、リナックスのひとつです。マイクロソフト（ＭＳ）のウインドウズは、マイクロソフト会社の固有のＯＳの商品です。 リナックスはＯＳのプログラムが公開されていて、だれでも自由に修正したり発展させることができるようになっています。基本的には無料ですが、企業や団体などが、ＯＳやアプリケーションをまとめたものが、有料になっていたりします。 数年前、Ｕｂｕｎｔｕ を 使おうと思いましたが、アプリケーションの導入など敷居が高く、ウインドウズを使った方が便利なので、使用をあきらめました。 最近のウブントゥは、ウインドウズに似た操作ができるようになってきました。そこで無料の Ubuntu 12.10 Desktop 日本語 Remix を インストールしました。 こちらはセキュリティの面で、ウインドウズよりも有利です。またＵｂｕｎｔｕのＯＳは、無料で、インストールできることです。 インターネットでサイトを閲覧したり、動画を見ることは、ウインドウズと同じプログラムが使えます。 インターネットに関係することは、Ｕｂｕｎｔｕで、インターネットに接続しないでアローンで、事務処理をするには古いＯＳで十分と言うことになります。
Ｕｂｕｎｔｕ の 簡単な説明は、下にあります。 また使用に当たって、私が足踏みしたところは説明の下にご紹介します。 随時追加していくことになると思います。
Ｕｂｕｎｔｕ の 簡単な説明 Ubuntu - ウィキペディア - Wikipediaから引用Ubuntu（ウブントゥ[8]、国際音声記号[/ubuntu/];oo-BOON-too[9]）とは、Debian
GNU/Linuxをベースとしたオペレーティングシステム (OS)。Linuxディストリビューションの一つであり無償で提供されている。 ダウンロードはサイトはこちらから Ubuntuの日本語環境
Ubuntuは、できる限り多くの言語に対応すべく国際化が進められており、もちろん日本語での利用も可能です。
Ubuntu Japanese
Teamでは、Ubuntu日本語サポートをより良いものとする活動を進めています。しかしながら、他の言語環境に悪い影響を与えてしまう変更が必要であるなどの理由で、現段階ではオリジナルのUbuntuに含めることが難しい修正が必要な場合もあります。そこでJapanese
Teamでは、現在のところUbuntuに追加できていない修正を加えたパッケージ、および日本語環境に必要とされるパッケージを収録したRemixイメージと仮想ハードディスクイメージを作成・配布しています。このJapanese
Teamのパッケージを含むイメージを、オリジナルのUbuntuと区別するために「日本語 Remix」や「日本語 Remix
仮想ハードディスクイメージ」と呼んでいます。
イメージを、オリジナルのUbuntuと区別するために「日本語 Remix」や「日本語 Remix 仮想ハードディスクイメージ」と呼んでいます。 日本語 Remix 仮想ハードディスクイメージのダウンロード 日本語 Remix イメージのダウンロード から、ダウンロードします。これはＩＳＯイメージファイルです。ファイルの大きさがＣＤ−Ｒの容量を超えていますから、ＤＶＤにライティングソフトで、書き込みます。 バイオスで起動順序を、ＣＤ，ＤＶＤを、最初の起動に設定します。 ＤＶＤからパソコン（ＰＣ）を起動して、画面メッセージに従って、インストールします。 インストールには、ウインドウズのように長時間は、かからず終了します。 デスクトップは、ウインドウズ ８のように、 [初めて見る画面] となります。当然操作は新しい手順になるはずです。 画面左に、縦にアイコンが並んでいます。これはアイコンランチャーと同じで便利です。 付属の、ワープロソフト、表計算、プレゼンテーションソフトもクリックすれば起動します。 エクスプローラー機能も同じです。
Ubuntu 12.10 Desktop 日本語 Remix の説明によれば、初めから日本語辞書も入っています。 ワープロソフトを起動して入力しますが、直接英文字で表示され、変換ボタンでは日本語になりません。 言語切り替えのメニューバーが有るはずと探しますが、分かりません。 ネットで説明を探すと画面右上（システムトレイの中）(に、キーボードアイコンが有るとなっています。確かに長方形のアイコンが有りました。これをクリックすると切り替えができます。
ＰＣを終了して、次回起動すると、キーボードアイコンが有りません、何度か再起動して見ましたが、現れません。 ネットで対応策を探すと Ｄａｓｈから、検索で Ｉｂｕｓと入力、 キーボード・インプットメソッドから、キーボードを再起動またはＯＳを再起動。 日本語直接入力は、Ｃｔｌ ＋ ｓｐａｃｅ キーで切り替える。 それでも再起動してもキーボードアイコン画面表示されない。 ｄｅｓｋｔｏｐ から検索、 ~／．ｃａｃｈｅ／ｉｂｕｓ を入力、ディレクトリを削除して再起動と有ります。 端末からディレクトリを削除して再起動とあります。 これで、キーボードアイコンは消えなくなりましたので、ＯＫとします。
「端末」と、なると、この言葉から機械をイメージしてしまい、わが家にはないが、どこにあるのか、ど んな機械かと考えてしまいました。 友人に聞くと、英語では、「ターミナル」のことで、コマンド操作のことと教えていただきます。 ネットでも端末を探したら、何と「コマンドプロンプト」と同じと考えてよいとのことです。 コマンドプロンプトは、プログラムを「文字、英語のアルファベット」で、表すものです。 便利なソフトの、点字ソフト作成には、たくさん使いましたので、端末はコマンドプロンプトの入力を表すものと了解しました。
このＵｂｕｎｔｕには、インターネット閲覧ソフトとして、Ｆｉｒｅ Ｆｏｘが付属してあります。 私は、Ｗｉｎｄｏｗｓでは極力 Ｉｎｔｅｒｎｅｔ Ｅｘｐｌｏｒｅｒ を 使わずに、Ｆｉｒｅ Ｆｏｘ を 使っていますから、同じです。 しかし、起動して見ると、画面は微妙に違っています。 希望は起動時に、ｋｕｓｕｃｈｕｒｃｈ／ を表示したいこと。二つ目は、ブックマークを使用したいことです。 画面の上部には、システムアイコンの行 設定や、ブックマークなどを設定するものは有りません。 友人に聞くと、最上部のシステムアイコンの行にカーソルを当てると表示されるとのことです。 システムアイコンのメニュー欄に当てても変わらず、システムアイコンの機能が表示されます。システムアイコンのメニュー欄から外れたところに、カーソルを移動すると、表示され、カーソルがそこから外れると消えて見えなくなることが分かりました。 これで、ウインドウと同じ設定が、ブックマークのエクスポート、インポートで移すことができました。 起動時の画面も ｋｕｓｕｃｈｕｒｃｈ／ のホームページに設定できました。
ＷｉｎｄｏｗｓのＯＳが不調で起動できなくなると、ＰＣのリカバリーかＯＳの再セットアップをしますが、それでは、Ｃドライブのデーターは無くなります。 そのとき、Ｗｉｎｄｏｗｓによらずに、ＰＣを起動して、データーを救出する手段の一つに、便利なのが、リナックスで、このＵｂｕｎｔｕもそのひとつです。 ＵｂｕｎｔｕのＣＤ−ＲからＰＣを起動して、フォルダから目的のフォルダやファイルを取り出せます。 ＵｂｕｎｔｕのＵＳＢメモリーからＰＣを起動して、同じことができます。 作成したＵＳＢメモリーからＰＣを起動しようとすると、「ディスクエラー」と表示され、起動できません。
私の場合、Ｕｂｕｎｔｕのバージョンが１２．１０で作成したものです。違う他のＰＣで試してもできないため、バージョン １２．０４で作成したところ、問題なく起動しました。 ＵｂｕｎｔｕのＯＳ自体に、このＵＳＢメモリーからＰＣを起動（Ｂｏｏｔ）するための、作成機能が有りますので、これに従って操作するだけで、できあがります。 上の日本語 Remix イメージのダウンロード サイトから Ｕｂｕｎｔｕ バージョン １２．０４ をダウンロードしてＣＤ−Ｒを作成します
Ｕｂｕｎｔｕのバージョン １２．０４のＣＤ−Ｒから、ＰＣを起動して、 「Ｕｂｕｎｔｕを試す」、「Ｕｂｕｎｔｕをインストール」するから、試す方をクリック。 左側アイコンの一番上の、「Ｄａｓｈ ホーム」 アイコンをクリックして、上部の検索欄に ｕｓｂ と入力します。 「スタートアップディスクの作成」 アイコンをクリックして、進めばできあがります。
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