１週間ほど前から、特定のサイトに接続できなくなるようになった。

HTTP:// のサイトには接続できるが、HTTPS://　のサイトにつながらなくなる。

PC起動直後はつながるが、２度目か３度目からつながらずエラーが出るようになった。やむを得ずPCを再起動すれば、再びつながるが、この繰り返しとなる。

エラー

• 受信したデータの真正性を検証できなかったため、このページは表示できませんでした。
• この問題をウェブサイトの管理者に連絡してください。

この状態は、OSが、Windows ８．１のPCに発生して、２日程、遅れて、７（セブン）の機種にも起きるようになった。

厄介なのは、再起動すれば、まずはつながるので、必要なサイトには、つながらなくなると再起動しなければならないことです。

この問題をウェブサイトの管理者に連絡してください。と、言われても、私がそうなのでわからないのでは、前に進めない。

２台のPCに時間差があって問題がでたので、時間差をおいて行った共通の操作を考えるが思い当たらない。Microsoftのセキュリティソフトをインストールしたが別のソフトだったので、当初はこれが原因とは考えなかった。

ブラウザソフトは、モジラファイヤーフォックスとクロムの、どちらでも起きる。

そこで対応策として、セキュリティレベルを一時的に下げてどうなるか試すことにする。
しかしブラウザソフトには、セキュリティレベルを変更する機能はないようでした。

次に、、ネットで検索してみると、同じような状況に陥った人が多いようで対策が示されていました。

Microsoftのセキュリティソフトと、他社のセキュリティソフトとの組み合わせで、問題が発生することがわかりました。

他社のセキュリティソフトとしては、AVG　,SAS,　常時安全セキュリティ２４　の三つをインストールしてあるので，１種類ずつ削除して確認すると、AVG とで発生することがわかり、これを削除する。

８．１のPCには、Windows Defender をインストールして発生。
７　　のPCには、Microsoft Security Essentials を二日ほど過ぎてインストールして発生。

Microsoft　の　この二つのセキュリティソフトは同様の機能であるため発生したと考えました。

両機とも、AVG を、アンインストールして、良くなりました。

Windows DefenderとMicrosoft Security Essentials　は　AVG free　の機能をカバーしているので問題はないとします。