皆さん、いかがお過ごしですか。

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2005年6月12日
「迅速な役所のしごと」

6月10日、隣町の役所へ、ある情報をいただきに行きました。

ある高校のPTAの部門の役をうけることとなりました。その会議で、将来の高校の受験者の動向を探ろうと言う話になりました。当地は山間部の過疎地で、二つある高校の統廃合も視野に入っている様子です。

中学生以下の人口を年齢別に教えていただくべく、伺った次第です。

役所には総合案内が有り、その横は「住民課」となっており、事情を話し、教えていただくのにあっと言う間の3・4分でおわり、感謝しながら帰りました。

しかし、これには前段階の話もあります。
当地は二つの町で、ひとつの郡になっています。

5月30日のことでした。
学校関係のPTAの話なので、住民課より、教育委員会の方が話が通るだろうと思い、当町の教育委員に出向いて問い合わせますと、その場で、詳しい資料を見せて下さり、人数のコピーをいただきました。

その足で、先の役所へも伺い、00課の係長氏が直々に対応してくださり、同様に説明し、お願いしましたら、急ぎかと問われます。

次のPTAの打ち合わせは半月後なので、1週間位の間にお願いしますと告げますと、Faxで、1週間以内に送って下さることになりました。感謝しつつ帰宅しました。

さて1週間たっても、いろんな広告宣伝以外のFaxは、入らず、10日待っても来そうにありません。

会議の準備にその資料があった方が良いとの連絡をPTAの専門部の長からいただいたので、
10日に案内へ出向きましたら、あっと言う間にいただいて、用件は終了しました。

住民課へ行った人は、役所の仕事は速いと感心することでしょう。

他方、5分の仕事を10日過ぎても処理出来ない部署も有るのですね。

一方の00課の係長氏からはいまだに連絡は有りません。
あと何日で連絡が有るか、待って見ようと思っているところです。